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ミントの執務スペース |
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病院や製薬会社から依頼を受けて臨床試験を支援している株式会社ミントでは、社員増加のため、事務所を2カ所に分散させていた。移転に際しては、オフィスを集約して業務効率を上げること、今後の増員も考えて広さに余裕を持たせておくことが主な狙いだった。業務効率アップに関しては、従業員の働きやすさにも配慮。機能的な机を採用するとともに、1人当たりのスペースを以前より広くとった。また、エントランスや執務スペースに会社のシンボルカラーを導入したり、意匠に富んだ什器を設置。従業員はもちろん、取引先にも好印象を与えるデザインになった。 |
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2階のレイアウト図 |
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内勤社員の執務机はV字形のタイプを採用。社員同士が正面から向かい合うことがないので、作業に集中しやすいメリットがある。
また、今後の社員増(執務机の追加)に備えて、部署と部署の間隔に余裕を持たせてレイアウトした。 |
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外勤社員用のフリーアドレススペース |
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治験コーディネーター(CRC)と呼ばれるスタッフは、実務のほとんどを病院などでこなすため、社内で過ごす時間が少ない。そこで導入したのがフリーアドレスだ。オフィスの一角に写真のようなスペースをつくり、外勤中心の社員が社内で事務作業する際には、空いている席を使うのだ。個々の専用机を置く場合に比べてスペースを節約できるため、内勤社員のスペースを広くとれるようになっている。 |
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3階の社員用研修室 |
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専門知識が必要とされる同社の業務特性上、最大40名が受講できる研修室も確保。前に講師が立つ授業形式以外にも、ヘッドホンとビデオを使うなど、独習も可能になっている |
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| ミントは、移転で以前の4倍の広さを確保した。賃料負担は増えたが、今後も見込まれる社員増に対しては移転でなくレイアウト変更で対応できるし、社員増に伴う事業拡張を考えれば、結果的にはコスト削減につながる。また、築年数が古く、表通りに面していないビルを選択したことで、坪単価は約1500円軽減できている。「内装・外装はリフォーム済みでしたし、レイアウトやデザインを工夫したこともあって、古さや不便さは感じません」(専務取締役・森本慎一氏)さらに立地面では、来客を迎えるより自分たちから出向くことが多いため、表通りに面している必要もない。経営ビジョンを見据え、業務上必要なポイントを絞り込めば、コスト削減と業務効率アップを両立させる移転も可能になるのだ |
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